【不動産】マイホーム購入の際にかかるお金について

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お金の基礎知識
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わたくし
わたくし

おはようございます!サラリーマン金目鯛です!

本日はマイホーム購入の際にかかるお金について解説いたします。

金目鯛
金目鯛

おー。ここ気になっていたんだよね。

ただ、営業に聞くと買わないといけない空気になりそうで

聞きにくいんだよね。。。

わたくし
わたくし

おそらくそういう方が多いのではないでしょうか。

今日はそんな方向けに解説していくので、

ご参考いただければ幸いです。

建物の工事にかかるお金

わたくし
わたくし

まずは家を建てる為にかかる工事費用になります。

金目鯛
金目鯛

よくここのメーカーは坪単価いくらでっていう話よく聞くね。

わたくし
わたくし

ネットとかにもよく書いてある話題ですよね。

ただ、その坪単価の出し方を建物工事費用だけで出しているのか、

他の工事費用も含めて出しているのかわからないケースがみられます。

変に騙されないためにも、どういった費用が建物工事にはかかるのか

しっかりと押さえておきましょう!

1.建物本体工事費用

建物工事費用とは、文字通り建物を建てる際にかかる工事費用です。

建物の骨組み、外壁材、基礎工事といった構造体の素材代・工事代に加え、

内装関係(壁クロスやライト、フローリング等)や設備(キッチンやトイレ等)等の

建物に備え付けられているものも含みます。

よくどこそこのメーカーは坪単価○○万です、という情報がありますが、

この建物工事費の部分を指していることが多いです。

メーカーごとに金額に差が出るのはこの費用になります。

金目鯛
金目鯛

坪単価が高いメーカーはこの建物の素材が高価であるってことだね。

わたくし
わたくし

そういうことです。

建物工事のうち、内装関係や設備にかかる費用は約2~3割くらいで、

残りの7~8割は骨組みや基礎、外壁といった建物の構造体にかかる費用になります。

2.ライフライン工事費用

建物だけ建てても、電気ガス水道が通っていないと生活が出来ません。

ですので、ライフラインを整える必要がありますよね。

電気ガス水道を建物に引くための工事がこのライフライン工事です。

電気は電線を建物につなげ、ガス管や上下水道管を敷地内に通す工事になります。

費用は一般的にはだいたい100万前後くらいです。

 

こちらは敷地の形状によって費用が変わってきます。

特に上下水道管は、前面道路に通っている本管につなげて、

上水は本管から汲み取り、下水は本管に流せるようにします。

この管の全体的な長さがどのくらいになるのかで費用が変わってくるので、

建物から道路の距離が長いとそれだけ必要な管が多くなります。

また、敷地や建物の大きさが大きければ、それだけやはり管が必要になるので、

費用がかかってくる形となります。

金目鯛
金目鯛

この工事も避けては通れないものになるね。

この費用もしっかりと考慮する必要がありそうだね。

また、地域によっては下水やガス管が通っていない場所もあります。

ガス管が無い場合はプロパンガスになるので、

ガスボンベを設置する土台の工事となります。

また、下水が通っていない場合は浄化槽を設置する形となります。

浄化槽は最低でも80~100万くらいかかりますが、

自治体から補助金が出るケースも多いので、

浄化槽地域の方はこの補助金を有効活用するようにしてください。

わたくし
わたくし

元々所有している敷地で

下水やガス管が通っているかどうかわからない場合は

ハウスメーカーの方に頼めば調べてくれます。

また、ご自身でも役所へいって調べることも可能です。

3.安全対策・特殊工事費用

この費用はあまり聞きなじみがないのではないでしょうか。

これは工事を安全に進めるためにかかる費用です。

金目鯛
金目鯛

安全対策費用?初めて聞いたな。

例えば、建築中の建物の周りには網掛けフェンスがありますよね。

あれは工事中に子供などが誤って現場に入ってしまうのを防ぐためです。

後は、前面道路の広さによって搬入車両が4t車になるのか、2t車なのか、

工事中に前面道路を通行止めにしないといけない場合は、

ガードマンも設置しないといけません。

また、高低差がある敷地の場合は切土・盛土といって、

前面道路との高低差を調整する必要もあります。

このように工事をするうえで、

工事環境を整えたり、敷地を整えたりするための工事が

この安全対策・特殊工事費用になります。

費用としては一般的には150万~200万くらいです。

前面道路が広くて整地だったりすると比較的費用を抑えられますが、

逆に狭い道路であったり、敷地が高低差があったりすると、

よりしっかり対策費の予算を取る必要があるので、

どうしても費用がかかってしまう形となります。

金目鯛
金目鯛

なるほど。工事が大変そうな敷地だと

この工事費用が高くなると考えておいた方がよさそうだね。

4.消費税

続いて消費税です。

金目鯛
金目鯛

消費税?住宅にも消費税ってかかるの?

住宅の取引にも消費税がかかります。

普段の飲食代や日用品程度であればさほど気にはなりませんが、

住宅の場合は消費税もかなり高額となります。

例えば、上記工事費用の合計が3000万だとします。

そうすると、その3000万に対し10%の消費税がかかりますので、

金額にすると300万円!

金目鯛
金目鯛

消費税が300万も。。高すぎる。。

消費税率が5%→8%に変わった時は、

先ほどの例(3000万)にかかる消費税額は、

90万も増えるということになりました。

ですので、住宅購入においてこの消費税増税ってかなり大きな影響があります。

5.臨時費用

建物の工事費用としては以上になりますが、

ケースによっては上記以外でかかってくる費用もあります。

代表的なのが地盤改良工事費用です。

金目鯛
金目鯛

地盤改良工事?またよくわからないのが出てきたな。

これは、地盤が弱い土地である場合にかかる工事費用です。

軟弱地盤の土地に建物を建てる時、そのまま建ててしまうと、

建物の重さに地盤が耐えられなくなって、傾いてしまったり、

万が一の震災が起きた時に被害が大きくなってしまう可能性があります。

そうならないように、建物を建てる前に土地の地盤を強化する必要があります。

基本的には地盤を改良したり、建物の基礎を深くしたりすることで対応できますが、

それでも対応できない場合は杭基礎といって、

土地の深層部にある支持層に杭を打ち込むことで建物の安定化を図る必要が出てきます。

そうなると費用としては100~200万ほど追加でかかる場合があるので、

土地選定における情報取集はしっかり行いましょう。

建物の工事以外にかかるお金

金目鯛
金目鯛

家を建てるにはいろんなお金がかかるんだね。

わたくし
わたくし

そうなんですよ。

また、工事費用以外にも諸手続きでかかってくる費用もあります。

工事費用ほどは負担はないですが、

ここもしっかりと押さえておきましょう。

1.登記費用

建物や土地を購入した時、

その不動産の所有者や特徴などを法務局に登録しないといけません。

これを登記といいます。

ハウスメーカーが提示する登記費用には、

所有権保存登記(不動産に新規所有者を登録する場合)の司法書士への報酬費用と、

登記の際にかかる登録免許税という税金を加味して出しています。

相場は合わせて20~30万くらいでした。

司法書士さんについては、メーカー提携の方にお願いする前提で預り金として試算しますが、

もちろんご自身の知り合いなどに司法書士さんがいらっしゃれば

そちらに依頼することも可能です。

2.建築確認申請費用

こちらは建築確認申請をするのにかかる費用になります。

金目鯛
金目鯛

けんちくかくにんしんせい、、

そもそも建築確認申請とは何ぞや、という話ですが、

簡単にいうと、この建物建てていいですか?と役所に申請を出すことです。

建物を建てるうえで、やたらめったら好きなように建てていいわけでは無く、

建築基準法という法律に沿って、建築を行わないといけません。

わたくし
わたくし

この建築基準法に沿わない建物を建ててしまうと、

いわゆる違法建築となってしまいます。

この建築確認申請が下りないと

建物は建てることができないのです。

具体的な内容はここでは割愛しますが、

要するにこの申請にかかる費用が建築確認申請費用なのです。

役所に提出するための設計書費用であったり、

実際にその設計書通り建物が作られているか検査もあるので

その検査費用もかかります。

建物の大きさによって金額は変わってきますが、

一般的な住宅の大きさであれば、40万前後くらいです。

ちなみにこの申請手続きについてはメーカーがすべて代理でやってくれますので、

施主が役所に行ったりしなくても大丈夫です。

3.長期優良住宅申請手数料

今度は長期優良住宅に認定してもらうための申請費用です。

金目鯛
金目鯛

なんかもう何が何だか。。

この長期優良住宅って何?っていう話ですが、

先ほどの建築確認申請は建物を建てる為のいわゆる最低ライン、

絶対に満たしていけないラインについて申請を出すのに対し、

この長期優良住宅というのは、より優良な住宅だと国に認めてもらうためのもので、

もし認めてもらえた場合、住宅ローン減税や税金面で優遇を受けることが出来ます。

地震に強い住宅、環境にやさしい住宅、長持ちする住宅などなど

様々な基準を満たしていることが条件になります。

わたくし
わたくし

この長期優良住宅に申請するかどうかは任意にはなりますが、

現在の大手ハウスメーカーの仕様であれば、

基本的にはクリアできる水準です。

申請費用はだいだい5~10万くらいになります。

こちらの申請もハウスメーカーが代理で行ってくれるので、

施主が特段何かをしないといけないというわけではありません。

4.契約書の印紙代

請負契約を交わすうえ印紙税というものもかかってきます。

この印紙税とは一定の取引における契約書などの文書にかかる税金で、

契約上の取引金額によって税額が変わってきます。

よく免許を取りに行くと収入印紙を買って貼ったりしますよね。

この収入印紙を購入する時に払っているのがいわゆる印紙税です。

 

詳しくは国税庁のHPをご覧いただければと思いますが、

私が担当した中だとだいたい1~2万円くらいのケースが多かったです。

ただ、1億以上クラスの豪邸を建築する場合は

もっと税額は高くなってきます。

ちなみにこちらもご自身で収入印紙を購入しなくても

ハウスメーカー側が契約書を用意する時に一緒に用意してくれます。

5.家具費用

こちらは備え付けのもの以外で、

カーテンやシーリングライト、テーブルなどの家具等にかかる費用です。

こちらについては、メーカー側で手配することもできれば、

施主がニトリなどで購入することももちろん可能なので、

メーカーに任せたい場合のみ費用計上します。

6.火災保険料

建物を建てるうえで火災保険加入は必ず入っておいた方が良いです。

火事ももちろん、落雷や風災などの損害も補償してくれます。

具体的な内容については今回は割愛しますが、

木造などの非耐火構造か、鉄骨造などの耐火構造によって保険料は変わってきます。

保険なので、損害リスクが小さければ小さいほど保険料も安くなります。

ご参考までに火災風災のベーシックなラインで、

非耐火構造だと10年間補償で10万前後、

耐火構造だと10年間補償で5万前後くらいの印象です。

これに加えて、水災や破損など補償範囲を広げると保険料も高くなります。

7.ローン諸費用

こちらは住宅ローンを組む場合にかかってくる費用です。

保証料であったり、融資手数料等

金融機関によって変わってきます。

だいたい10万前後くらいのイメージですかね。

8.地鎮祭の初穂料

続いて地鎮祭の初穂料です。

金目鯛
金目鯛

じちんさい??

地鎮祭とは、建物を着工する前に

何事もなく無事に工事が終わるように安全祈願を行う儀式です。

その神主さんに支払う初穂料として3万円計上していました。

地鎮祭を行うときは、施主さんはもちろん

そのご家族にお越しいただいたケースもあったりして

施主さんにとっては良い記念になるイベントです。

9.外構工事費用

外構工事とは、建物の外回り(カーポートやアプローチ、庭など)を整える工事です。

メーカー側で施工もできますし、

施主の知り合いなどで外構業者さんがいれば

そちらにお願いすることも可能です。

費用としては一般的な建物・土地の大きさで

150~200万くらいが多かったです。

10.解体工事費用

解体工事は、建て替えを行う場合などに必要になってきます。

その土地にある建物を一回壊して更地にしてから

新しい建物を建てる必要があるので、その解体費用を計上します。

大体30坪くらいで築30年超えた木造住宅を解体するのに

メーカー請負だと100万~150万前後くらいでした。

さいごに

金目鯛
金目鯛

いやー住宅を建てるのには色々なお金がかかるんだね。

わたくし
わたくし

そうなんです。

これらの費用を全て加味して、

凄くざっくり参考として建物費用を出したいときは

坪単価100万前後くらいのイメージで計算すると

わりかし実負担額に近い数字が出てくるイメージです。

本日は注文住宅を建築する際に、

契約段階でかかってくる費用について参考までにご紹介しました。

引渡後にはこの他に不動産所得税や固定資産税、都市計画税といった税金や

建物のメンテナンス費用もかかってきます。

ですので、マイホームを検討する際は、

ちゃんと余裕を持った資金計画のもと検討しましょう。

 

最後までご覧いただき誠にありがとうございました!

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